デジタルものづくり拠点の創造
― 高性能ICT機器とデジタル学習スペース ―
DX人材育成事業の補助金を活用し、豊野高等専修学校は「デジタルものづくり」と「情報活用」を軸とした学習環境を整備しています。
高性能PC、3Dプリンター、デジタル刺繍ミシンなどを備えたデジタル学習スペースは、授業・探究活動・地域連携の拠点として機能します。
高性能ICT機器の導入
- ハイスペック学習用PC
NVIDIA GeForce RTX 4060(8GB)を搭載した高性能デスクトップPC(約15台)、およびノートPC(約20台)を導入し、プログラミング、3D制作、映像編集、eスポーツなど多様な活動に対応します。 - デジタルファブリケーション設備
– 3Dプリンター(例:Creality K2 Plus Combo 等)
– 3Dスキャナー(例:CR-Scan Otter 3Dスキャナー)
– デジタル刺繍ミシン
– (検討中)UVプリンター、レーザーカッター など
これらの機器により、「アイデアを形にする」ものづくり体験を提供します。
地域とつながる「デジタル学習スペース」
- 多目的室等を活用し、最新機器を集約した専用スペースを整備。
- 情報、数学、理科、専門教科(情報・理数系要素を含む科目)、eスポーツトレーニングなどに活用します。
- 椅子・テーブルを約10セット配置し、授業・自習・グループワークに対応できるレイアウトとします。
地域連携の拠点として
- 地域の小・中学生や住民向けのワークショップや体験会を開催し、
「地域のデジタルものづくり拠点」として機能させることを目指します。
大学・地域との連携による教育資源の活用
- 信州大学 村松教授(FabLab担当)との連携により、
FabLabに設置された高性能レーザーカッターや多色対応3Dプリンターなどを活用した高度な作品制作に挑戦します。 - Zoom等を用いた遠隔授業体制を活かし、大学教員や外部専門家による専門的なリモート指導を受ける機会を設けます。