豊野高等専修学校の新たな挑戦
文部科学省採択「DX人材育成事業」で未来を切り拓く
豊野高等専修学校は、文部科学省の「人材育成推進事業費補助金(高等専修学校におけるDX人材育成事業)」の採択校として、DX(デジタルトランスフォーメーション)を支える人材の育成に取り組んでいます。 高性能PCや3Dプリンターなどの最新設備と、「情報Ⅱ」相当のカリキュラム、そして探究的・文理横断型の学びを通して、社会の課題解決に貢献できる実践的なDX人材を育てます。

なぜ今、高等専修学校でDX人材育成なのか
日本社会は、少子高齢化による労働力不足、産業構造の変化、AI・IoT・ビッグデータといった技術革新への対応など、多くの課題に直面しています。 そのなかで、「デジタル技術を理解し、自ら活用して仕事や暮らしを変えていける人材」=DX人材の必要性は、あらゆる業界で急速に高まっています。
- 生産年齢人口の減少に伴う、業務効率化・省力化ニーズの増大
- AI・IoT・ビッグデータなど、世界的なデジタル化の加速
- IT・小売・製造・医療・福祉など、全ての産業でのDX人材への需要
豊野高等専修学校は、高等専修学校という実践的な学びの場だからこそできる「現場で生きるデジタルスキル」と「人間力」を併せ持ったDX人材育成に挑戦します。
DX人材育成事業で身につく「21世紀型スキル」
本事業を通して、生徒たちは次のような力を育みます。
- 論理的思考力:プログラミングやデータ分析を通じて、筋道立てて考える力
- 問題解決力:身近な課題や地域課題を、デジタル技術で解決する力
- 創造性:AIや3Dモデリング、デジタル刺繍などを活用した新しい表現力
- チームワーク:探究活動やプロジェクト型学習を通した協働する力
これらの力は、将来の進学・就職に直結するだけでなく、変化の激しい社会を主体的に生きていくための基盤となります。
豊野高等専修学校DX教育の「3つの柱」
1. 情報Ⅱ相当科目の開設・充実
- プログラミング、データサイエンス、AIリテラシーなど、高等学校「情報Ⅱ」に相当する内容をカリキュラムに組み込みます。
- 生活総合学科「生活情報コース」を中心に、他コースへも内容を拡大し、全校的にDX教育を推進します。
2. デジタル学習スペースの整備
- 高性能PC、3Dプリンター、3Dスキャナー、デジタル刺繍ミシンなどを備えた専用スペースを整備。
- 情報・理数系科目だけでなく、服飾・美術・介護などの専門科目とも連携した学びの拠点とします。
3. 探究的・文理横断的なSTEAM教育
- 科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術(Art)、数学(Mathematics)を横断的に学ぶSTEAM教育を推進。
- 服飾、美術、介護といった本校の強みとデジタル技術を組み合わせ、「専門性 × DX」という実践的な学びを実現します。
もっと詳しく知る
- ◆事業の位置づけと要件について詳しく知る →「事業概要」ページへ
- ◆カリキュラムや教育体制の詳細を知る →「本校のDXへの取り組み」ページへ
- ◆設備や学習環境について見る →「最新設備と学習環境」ページへ
- ◆ハイレベルな「アドバンストコース(AVC)」について →「アドバンストコース」ページへ